自己紹介が前後しちゃいましたが、ここで書く内容は基本的にはProfileの内容とダブります。
でももう少し踏み込んだ自己紹介です。
『鉄は熱いうちに打て!』の勢いで北京でスクラップブッキングのホームクラスを始めた私は
ごくごく普通の主婦です
。
夫(中国人)との結婚をきっかけに中国
に暮らし始めて4年。
北京には2009年2月〜住んでいます。
その前は上海にいました。 最初は全く中国語が出来なかった私。
上海では大学付属の中国語学校に通い、「留学生主婦」として暮らしていました
。
その後夫の転職に伴って北京へ。。。
北京ではもう学校に行くのではなく、少しでも身についた中国語を使って仕事などできんものか??
と就職活動をするものの、中途半端な年齢と語学力が超影響したと思われ、惨敗状態・・・・
そうこうしているうちに、なんと!待望しながらも予想外だった妊娠発覚
就職活動はあえ無く強制終了! そして2010年6月に長女を出産
。
それからは・・・・怒涛の底なし沼育児生活開始・・・
。
高齢ママには育児にかける体力が・・・ キツイ〜〜
でも❤ わが子はやっぱりカワイイ
!
写真をアホか!ってほど撮りまくる。。。 写真を撮るのは元々好きな方です。。。
そんな時、パソコンで写真編集をしていた際に「スクラップブッキング」というものを知る。
パソコン上でデジタル編集するのと違い、手作り感あふれるあたたかくかわいい作品の数々にたちまちとりこになる
!
しかし・・・
なにぶん北京に住んでいる上に、ふにゃふにゃの乳児を育児中だったため、なかなかスクラップブッキングに触れる機会がないまま時は過ぎる
。
大きな転機は2011年2月。
春節後に、実家・和歌山へ娘を連れて初めての一時帰国。 実はこの一時帰国中にある人と会うアポを取っていた。
その人とは、私の『クラフトホビーの師』と言えるmasumiさん。
和歌山県にお住まいのラッピング講師でありスクラップブッキング講師でもある。
実は私はこのmasumiさんに以前、「北京にご招待しますので、不定期にラッピングやスクラップブッキングを教えに来てもらえませんか?」と頼んだ経緯がある。
masumiさんはそんな突拍子のない依頼に少々戸惑われながらも、
「それだったら、hiraiさんが自分で資格を取って中国で広められたらいかがですか?」と。
正直、当初全くそんな考えは持っていなかったのだけど、
彼女と直接会って食事をし、お茶を飲みながらラッピングやスクラップブッキングのことを色々聞くことが出来て、
「よ〜〜し、いっちょ私もやったろ〜!!
」と一気にやる気が高まりました。
その勢いを何とか持続し、2011年7月に再び一時帰国し、
ラッピング協会認定のラッピングコーディネーター資格と
サクラクレパス メモラビリアート認定のスクラップブッキング インストラクター資格を取得。
そしてようやくこうして北京でスクラップブッキング教室をスタートするところまでやってきたわけです。
インストラクター資格を取得はしましたが、スクラップブッキング歴も短いし、テクニックやアイデア脳も
まだまだ鍛えなきゃならないと思います。
その部分は、こうして中国でスクラップブッキングの楽しさを広めていきながら、自分も一緒に更に修行していきたいと思っています
。